イベント

2017-08-30

何もないところからの再出発。

2011年3月11日の東日本大震災、福島第一原発事故で被災した浪江町。
町内全域に避難指示が出され、閉ざされた町となっていました。6年の時を経た2017年3月末、浪江町の避難指示が一部解除。常磐線の開通や仮設商店街のオープンなど、町は再び息を吹き返しはじめています。
ドローンやロボット、水素などの最先端テクノロジー。
リバーラインの桜や請戸漁港の漁船の群れ、”親父の小言”や”磐城壽”などの名所、名産。
何もないところからの再出発。
だからこそできる ”浪江町ならではの最先端チャレンジ”と消されても消えることのない”浪江のおもしろカルチャー”が混在するちょっと他にはないワクワクする町として生まれつつあります。

そんな浪江のまちづくりをともに考える3日間のツアーが参加者を募集中!

まちづくりに関わる役場職員、そして地元の事業者・住民たちと現地で浪江町のこれからを考えましょう!

ツアー概要

主催:NPO法人ETIC.
期間:9月29日(金) – 10月1日(日)
参加料:50,000円
定員:10名

本ツアーはNPO法人ETIC.のオープンアカデミーのフィールドワークとして実施されます。詳細は下記をご覧ください。

http://open-academy.jp/fieldwork/namie-plus/